
ライブ・フェスのチケット代、大量当選した時の精算と譲渡マナー
人気アーティストのライブチケット。「絶対に当てたい!」と友人と協力して複数名義で申し込んだ結果、まさかの重複当選(ダブり)。
嬉しい悲鳴ですが、数十万円の請求が来たり、譲り先を探したりと大変な事態に。
推し活仲間と揉めないための、チケット代精算ルールを解説します。
1. 申し込み前の「協定」が全て
当落発表後に話し合うのは遅すぎます。申し込む前に以下のことを決めておきましょう。
- 重複した場合の優先順位: どの席を確保して、どれを流す(支払わない)またはリセールに出すか。
- キャンセル料・手数料の負担: もし譲り先が見つからず空席にしてしまった場合、そのチケット代は全員で被るか、名義人が被るか。
基本的には「協力して申し込んだのだから、リスク(余ったチケット代)も連帯責任」とするのがフェアです。
2. 手数料を含めた正確な金額を共有
チケット代には、システム利用料、発券手数料、決済手数料などが加算されます。チケット券面の価格だけで請求すると、代表者が損をしてしまいます。
支払い完了画面のスクリーンショットを共有し、手数料込みの総額を人数で割るのが基本です。
リセールに出す場合も、リセール手数料が引かれるため、そのマイナス分を誰が負担するかも相談が必要です。
3. 高額な立て替えはリスク大
クレジットカードで数十万円を一括決済する場合、代表者に大きな負担がかかります(限度額の問題や、未回収リスク)。
可能であれば、当選確定後にコンビニ支払いにし、各自が必要な分を現金で集めて支払うか、即座に送金してもらうようにしましょう。「給料日後に払うね」はトラブルの元です。
推し活は楽しく!
お金のトラブルでファン同士の関係が崩れるのは悲しいことです。リスク管理もしっかり行って、心置きなくライブを楽しみましょう。


